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子供の歯の変色…虫歯かな?と思ったら
お子様の仕上げ磨きをしたときに≪こんな症状≫がありませんか?
小さなお子様は、一見虫歯がないように見えても、歯と歯の間に虫歯が出来ていることがあります。そのまま放置していると、乳歯だけでなく新しく生えてくる永久歯に悪影響を及ぼす場合もあります。
大人の歯よりもやわらかい乳歯や生え変わったばかりの永久歯の虫歯は進行が早いので、できるだけ早い段階での治療をお勧めします。

子供の虫歯は痛みが進むと治療が大変です!
虫歯の段階と小児歯科の虫歯治療について
虫歯の初期
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虫歯の穴が無い
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白く濁っている状態
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この状態なら削ることはありません。フッ素処置などで、定期的な経過観察となります。フッ素塗布や食事などに気を付け、正しい歯みがき方法を行うことで徐々に強い元の歯に戻っていきます。
小さい虫歯
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自覚症状が少ない
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しみるなどの自覚症状の出はじめ
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虫歯の穴が確認できる
この場合には虫歯箇所を削って、詰め物、かぶせものの処置を行います。